2019年10月11日

uDAC5 再び

USB DAC NuForce uDAC5 を再度購入。改造を施してみることにした。

uDAC5
2台購入。一台はできるだけオリジナル状態、もう一台を改造していく。

uDAC5
開けてみて気づいた。ひどい作り方だなあ。
主要 IC が載っているのと反対の面は主にチップ部品が載っているのだが、 ボリュームなどの貫通リード部品と同じプロセスでチップ部品をはんだ付けしているようだ。
金属パッケージの部品 (Y1) がはんだにまみれている。この部品でこのプロセスは許容されているのだろうか??

→ これ、U7 のはんだを修正したときにつけちゃったようだ。もう一台はこんなふうになっていない。
その代わり、ボリュームつまみがパネルにこすっている。開けてみたらボリューム部品がほんの少しだけ斜めに実装されている。
こんな微妙な傾きでこするなんて。クリアランス小さいのも考え物、ていうか傾かない実装を考えてよ。

uDAC5
まず手始めはおかしなボリュームカーブに手を入れた。
画像は改造前のものだが、R36,R37,R39,R40 を 1kΩ→10kΩに変えた。 もちろん、薄膜精密抵抗。
これでかなりボリューム制御はやりやすくなった。6.8kΩ くらいでもよかったかも。
今回はここまで。

uDAC5
次は、ヘッドホンアンプ周りに手を入れよう。
C46 (たぶん 1uF) にパラで 1uF のフィルムコンデンサを追加、 C45,C47 にはパラで 10uF のフィルムコンデンサを追加 (ほんとは OS-CON にしたい)。
C41〜C44 は 1uF のフィルムコンデンサに変更。
問題はフィルムコンデンサのサイズが大きいこと。どうやってつけようかなあ。

今の状態を Q701 で聞いてみる。 やっぱり、なにかベールがかかったというかはっきりしない音。
とりあえずカップリングコンデンサを変えたらどうなるか、かなあ。
スルーレートは音質にどれだけ影響するかわからない、と言われているとはいえ、0.3V/us はやはりイカンように思う。
単純計算で、1Vrms で歪なく出力できるのは 33.76kHz 以下となるはず。 このとき 32Ωに 31mW 。あれ、意外と大きいかな?うーん??
(スルーレートが低いから音にパンチがないという自説が揺らいでいる)
posted by Syrup 2/3 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具
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