2014年01月24日

UTAU : 歌詞を連続音にする

これまで「連続音一括設定」プラグインを使っていたのだが、一部のライブラリで Suffix の解釈による不具合がでる。 (不具合でなく作者の意図した動作。Ver.1.60 で選択機能が追加されて回避可能に。)
UTAU Ver.0.4 系では 自動的に連続音にする機能が組み込まれているが、こちらにも不具合がある。
Suffix がなければ 連続音一括設定プラグイン、あれば自動連続音機能を使う、などしていこうと思う。
追記:歌詞を連続音にして、クロスフェード設定機能を使おうと思ったのだが…。

連続音一括設定プラグインの不具合 ではなく、作者の意図通り。
Suffix に母音が含まれていると、それに引きずられてしまう。
例えば「Soft」「Dark」「_e3z」は、それぞれ「o」「a」「e」に引きずられる。

「うたのこえ」に Suffix を付けて、連続音一括設定プラグインを適用すると
「う uた aの oこ oえ」になって欲しいのに
「う oた oの oこ oえ」(Suffix = Soft)
「う aた aの aこ aえ」(Suffix = Dark)
「う eた eの eこ eえ」(Suffix = _e3z)
このようになる。

プラグインの作者に連絡したいのだが、どうも Twitter しか手段がないようだ。 自分が Twitter を始める気はないので、連絡のつけようがない。
いや、連絡したいなら、Twitter 始めればいいのだけどね。

追記: Twitter 始めましたので、連絡をとったら、一時間と経たずにアップデート。 これはびっくり。
母音として判別する文字を選択できるようになった。これはすばらしい機能追加。


UTAU Ver.0.4.nn には、自動連続音モードがあるので、これを使えば Suffix 問題は回避できる。 ただし この機能、現時点ではシェア登録の特典だ。
ろくに調べていなかったのだが、ちゃんと調べると 自動連続音で適用した歌詞を固定化することができることがわかった。
選択範囲に対して、[編集]-[選択範囲]-[自動連続音を歌詞に設定する] を適用すればよい。
ただし、こちらも問題がないわけではない。
オーバーラップに原音の数値を使っているようで、 テンポが速く音符が短いときは エンベロープの設定がおかしくなる(「!」マークが付く)場合がある。

最初に書いたように、場合によって使い分けていくのがよさそうだ。


追記(31 Jan.)
連続音一括設定や、自動連続音を使わない方法も試してみている。 しかしこれも、なにかおかしい。
歌詞を連続音にした後、「パラメータの自動調整」「エンベロープのクロスフェードをp2とp3で設定」の順でクリックすると、 先行音の p3 と後続音の p2 (つまり先行リリースと後続アタック)の値が一致しない。
しかも、重音テトライブラリだけは、一致する という不可解な状況。
そもそも 重音テト以外では クロスフェードの値が原音と変わるのだ。
p1 と p4 で設定した場合は、正しくクロスフェードする。

現在、UTAU 交流掲示板にて質問中。

追記(Feb. 21)
上で「テトだけが…」と書いたが、テトでもおきることを確認。 原音設定の先行発声+オーバーラップの値が、先行音符の長さよりも長くなると この現象が起きる。
つまり、テンポが速く 音符が短いときは、これが起きるのだ。
posted by Syrup 2/3 at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具
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